エクセルシア盛岡中央高校デジタルブック

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News&Topics海外在住歴12年、産業界出身の大学教員でキャリア開発やビジネススキル開発の著書多数。近著は『アクティブラーニングワークブック（ＡＣＴIV）』。グローバルキャリア研究会（略称グロケン）主宰。「海外探検隊プログラム」開発責任者。東京海洋大学教授。サイバー大学客員教授、厚生労働省職業紹介責任者講習講師。東京都出身。Toshiaki Komatsu : Guest講師　小松 俊明201610/22Students from 6 Universities in Asia Come to Chuoto Talk with Chuo Studentsアジア6大学学生来校　平成28年10月22日（土）国立大学法人東京海洋大学、及び東京海洋大学と協定を結ぶアジア5大学学生と本校生徒による交流会が行われました。交流会は本校の会議室で行われ、本校から、海外の姉妹校に派遣された生徒、派遣される予定の生徒合わせて約20名が参加した。　参加大学はシンガポール国立大学（シンガポール）、香港大学（中国）、チュラロンコン大学（タイ）、国立台湾大学（台湾）、マレーシア国立サバ大学（マレーシア）、東京海洋大学（日本）です。これらの大学からの学生が東京海洋大学の小松俊明教授の企画する海外探検隊というプログラムで日本を訪れていました。今回はそのプログラムの過程として本校を訪れ、自分が所属する学部で何を研究しているのかを、パワーポイントを使い本校生徒たちに分かりやすく説明してくれました。また本校の生徒からの学校紹介もされました。その後、6つのグループに分かれ、大学生主導で、各自の将来の夢についてなど約１時間の英語による話し合いが行われました。On October 22, 2016, students from 6 universities in Asia, including Japan, gave presentations and had a group discussion at Morioka Chuo High School. 20 students from Chuo, who have or will study abroad, attended it.The university students were from Singapore, China, Thailand, Taiwan, Malaysia, and Japan. The students from abroad came to Japan under a program organized by Professor Toshiaki Komatsu at Tokyo University of Marine Science and Technology. All of the university students gave easy-to-understand PowerPoint presentations about the research that they are doing in their departments. The Chuo students also gave a presentation about their school. After the presentations, the students divided into 6 groups and talked for about 1 hour about their dreams for the future.EXCELSIOR vol.18152