エクセルシア盛岡中央高校デジタルブック
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Report長(訪問団長)から招待の旨を申し上げると、訪問団の案内・対応をした李茂華副校長、閻仁奇副校長は「皆さんを歓迎する。第15回には私たちもお世話になり、非常に有意義なフォーラムだった。喜んで参加したい。」と回答された。 長治市(=人口70万人、周辺人口280万人)は、日本の奈良にたとえられる歴史と伝統の街で、その中心部にあるのが地域ナンバー1の長治二中。9月8日(木)夜、学校食堂での歓迎夕食会が午後8時過ぎから開始され9時半頃終了。その時間帯でも、校舎教室には煌々と明かりが灯り、生徒たちが勉強に励んでいました。李副校長によると、同校は半数以上の生徒・教職員が校地内の寮や住宅に居住しており、原則として毎日、朝7時から夜10時までが学習時間で、年間を通して猛勉強しているとのことでした。 同校では校門前に大学進学実績大躍進の看板があり、この秋、北京大学と清華大学へ10名が進学、「高考」(ブックレビュー参照)高得点生徒の氏名が顔写真と共に掲示されていました。同校の施設面での拡充も素晴らしいものがあり、各教科実験室、図書館、特別教室のほか、カウンセリング室での相談体制の充実、また校庭の一隅には地域と世界を意識させる自然造型ゾーンが新たに開設されていました。 翌日は本法人の「日本語学科」説明会を行いましたが、約200名の生徒の前で、最初に盛岡の様子を伝えるDVDを放映。工藤昌雄校長(盛岡情報ビジネス専門学校)と肖敏悟先生(龍澤学館北京事務所長)の日本・盛岡留学の説明に、皆さん熱心に耳を傾けていました。これまで長治二中を卒業後、11名の学生たちが、本法人の日本語学科(宍戸諭部長)で学んでいます。その中の一人 張珂然 さん(高崎経済大学大学院〜日本企業就職内定)は、率先して訪問団の通訳を務めてくれました。この説明会でも活躍して、後輩たちに「盛岡・日本語留学」の意義を熱く語ってくれました。盛岡留学の仲間、王峰宇(茨城大学工学部大学院博士課程)、郭威(名古屋大学大学院〜日本企業就職内定)のお二人も、2日間とも通訳などを手伝ってくれました。これもCHUOと長治二中が13年前から続けている教育交流の成果の一長治市政府主催の晩餐会にて。左から富澤盛岡中央高校校長、長治市外事和文物旅游局 張局長、千葉研二盛岡中央高校副校長体操着は迷彩色でした中庭の様子2016年9月16日盛岡タイムス1面2016年9月16日盛岡タイムス6面EXCELSIOR vol.18156

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