エクセルシアVol.21
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EXCELSIOR vol.21100式は残しつつ、改進的なフォーラムができると考える。●来年もこのような内容でいいと思う。フォーラムのテーマとして「都会と田舎の人口の差をいかに埋めるか」「食品ロスや節電などのエネルギーの節約」「発展途上国の経済を活発にする方法」「中・高校生でもできる国際的なボランティア」「差別を少なくするためには」などを考えた。●他国の生徒と交流できることは素晴らしいと思うので毎年つづけてほしい。●今回のテーマは解決すべき重大な国際問題ばかりだったので引き続き考える必要があると思う。他国の人々が中央高校に来てためになった、よかったと、思えるような内容で自分たちも英語の能力がつけるようコミュニケーションの場を増やせればと思う。●フォーラムお疲れ様でした。来年も引き続き委員や生徒中心で頑張ってください!●女性の社会進出が各国で違い、様々な状況を知ることができた。●大学入学後も国際交流活動を続けたい。●今年のようにジェンダーなどに関するテーマが良いと思う。●姉妹校生徒の発表がとても面白かった。外国の文化を知る良い機会になると思う。●とても充実したフォーラムだったので今後も続けてほしい。●次回も国際問題をテーマにするべきだと思う。●交流することはとても楽しいし仲良くなれるので積極的に交流した方がいいと思った。●世界の水資源についての問題に興味があるので、世界の国でどのような対策をしているかなどのテーマも取り上げてほしい。●これからも海外と交流する機会を、活発化してほしい●年々楽しめる内容のものが多くなっていて、飽きずに参加できた。●今回はテーマが3つに絞られていたのでそれぞれ深く考えられていたと思う。特にフィールドワークを実施し、理解を深めそれを発表することは大変よいことだと思う。ただテーマ内容が去年と似たようなものなので、生態系や世界のゴミ問題など来年は違うテーマに取り組んだほうがよいと思う。●折角各国から来てもらっているので、どうせなら世界共通の話題のディスカッションよりも各国の問題や特色などを話してくれた方が興味がある。●一年生の僕にとって今回のフォーラムは難しい内容だったが、留学生との楽しい交流を出来たので非常に良かった。●私は世界の環境問題に関心があるので、もう一度SDGsを柱として、世界の環境問題に関するテーマや内容、またその他のテーマや内容を決めて欲しい。●多くの国の人と、英語を通して交流することができたと思う。また、各国の伝統舞踊や歌を実際に見たり聞いたりすることもできたので良い機会だったとも思う。ただなかなか、国際フォーラム委員ではない人達にとって交流する機会が少なかったと感じた。●ホームルームビジットでは、言葉が通じなくてもジェスチャーや、ゲームを通して一緒に楽しむことができたと思う。●私は、茶道部でお茶会を開き、海外の人と交流をした。英語がうまく話せず、会話ができるか心配だったが、楽しむことができた。来年はホストファミリーにも挑戦してみたい。●講演では、女性の社会進出、子供の貧困、高齢化についての各国々ならではの課題や、共通してることを聞いて、理解が深まったし、興味をさらに持てた。●パフォーマンスでは、踊りや歌などを見てとても楽しかった。国によって雰囲気や衣装、表情などが違って面白かったし、いろいろな国に親近感が湧いた。●普段は経験することのできない貴重な体験ができて嬉しかった。来年は実行委員になってもっと交流できたらいいなと思った。●今回のフォーラムテーマはとても良いものだと思う。●今回、JICAのエッセイコンテストのテーマでもある「世界を明るくするためには」というものを提案する。とても難しいことだと思うが、地球の未来のためにも、一人一人がよく考え、国際交流という場を借りてぜひ討論をしてみて欲しい。●来年は海外の生徒と関わる機会をもっと増やして欲しい。●HRビジットがとても楽しかったので来年も行ってほしい。●次回は、ホストファミリーをして海外に友達を作ってみたい。●外国人と交流する貴重な体験ができて良かった。●テーマや内容に関してはいままで通りで満足しているのでこのまま頑張って欲しい。●絶えず変化する社会のなかで、タイムリーな問題をテーマとしたい。●争いをなくそうの会をつくってみよう!!●環境のテーマも入れるといいと思う。●今年は去年よりもコンパクトで、必要な内容をしっかり押さえていたと思うので海外参加者、実行委員、参加生徒ともにやりやすかったのではと思う。今年くらいの内容でちょうどいいと思う。●ホームルームビジットにてフォーラムのテーマに関する各姉妹校のビデオを流すことで、実行委員以外の生徒にもテーマを理解してもらう場を設けることができていた。私はフォーラム当日ももっと全校生徒が関わったり自主的に考えられる場を設けるべきだと思う。具体的な例としては姉妹校生徒と実行委員が客席まで出向き、クイズをするという案を考えている。そうすればアカデミックな場という形

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