ニュースで目にします。そのようなことに関心を持って、世界のことについて学んでいきたいと思います。そして来年のフォーラムでは、発表チームで参加したいと思います。 今回の研修で得たことは、これからの勉強のモチベーションにもなりました。大学受験まであと一年、自分の勉強に対する意識を高めていかないとシンガポールのような高いレベルには届かないなと感じたので、このような経験をさせてくれたすべての人に感謝し、残り一年頑張っていきたいと思います。 私は今回の研修で、学校教育の違いや生徒の勉強に取り組む姿勢、カナダの文化や習慣など多くのことを学び、たくさんの刺激を受けました。また、ホストファミリーや現地の方とたくさん会話しようと努力し、生きた英語を学ぶこともできました。また、改めて、英単語を覚えることの重要性に気づき、これからの英語の勉強へのモチベーションにもつながりました。今後の課題として、現地の生徒のように授業に積極的に参加し、自ら学び、自分の意見をしっかりと持てるようにしたいです。将来「教師という仕事は世界一素晴らしい仕事だと思います」と話してくれたジェニファー先生のように、自分の仕事に誇りを持てるようになりたいです。今回私が姉妹校派遣に参加するにあたって、ホストファミリーを受け入れてくれた祖父母や両親、先生方や機会を与えてくださった中央高校に感謝し、将来に役立てていきたいです。 インドネシアでの派遣期間は私に将来を考えるきっかけを与えてくれました。この研修を一言で表すなら「人との出会い」です。スラム街を見て胸が苦しくなったり、物乞いにお金をあげようか迷ったりするなど、母国ではありませんが、インドネシアのこれからに対して不安をもち真剣に考えることがありました。しかし、それ以上にこれからのインドネシアの未来はすごく明るいとも思えました。地域を良くしようと立ち上がる同世代のかけがえのない仲間に出会えたからです。インドネシアでの出会いは私の宝物です。この経験から私は日本とインドネシアの架け橋になりたいと強く思うようになりました。世界を明るくするために必要とされる人材になるために今ある恵まれた環境に対しての敬意を表し、身の回りにある問題を自分事として本気で考え、行動を起こしていきたいと思います。最後にこの研修に関わってくれた全ての人に感謝したいです。ありがとうございました。English?French?NazumiTakahashi髙槗 那純2年 ２Z1組カナダを訪れてCollege Sainte-Anne de LachineCanadaEncounterRinIshimoda石母田 鈴2年 ２Z1組インドネシア訪問感想SMADwiwarnaIndonesiaSMAドウィワーナ高生徒と合奏しましたEXCELSIOR vol.2175
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