今回のアメリカ研修で、グローバル人材に必要な力というのは英語だと感じました。僕は、英語力とは、コミュニケーション能力やその場に応じた適応力なども含まれたものではないかと思います。研修中、英語だけでうまく伝えることができず身振り手振りをして伝える場面がありました。また、環境に適応することによって、心に余裕が生まれました。このことから、コミュニケーション能力や適応力も必要だと感じました。僕が研修中に最も喜びを感じた瞬間は、相手が話す内容を完全にではないが聞き取ることができ、英語を聞き取る力がついてきていると感じたときでした。最初の頃は焦ってしまい気が動転してしまう場面が多々あったけれど、日が進むにつれて、落ち着いて相手の話を聞くことができました。このことは、自信につながりました。 今回の研修が成功したのは、様々な人たちの協力があったからであり、僕は特にホストファミリーに感謝したいです。日本では、味わうことのできない体験をすることができたのはホストファミリーのおかげです。デヴィッド・ダグラス高校でも貴重な経験をたくさんしました。外国の生徒や日本の学校とは違うルール・授業にふれてとても新鮮で日本とは何もかも違う事にびっくりしたけれど、外国の生徒たちや先生たちが気軽に接してくれて嬉しかったです。このような経験をさせてくれたからこそ、外国の方と話すことに対する恐怖心は前より無くなったと思うので、機会があれば、外国の方と話して、力をつけていきたいです。グローバル人材を目指して頑張ります。English speaking experienceEikiTakebe武部 栄樹2年SZ2組英語を話す体験これから英語の研修です世界的大企業ボーイング本社EXCELSIOR vol.2177
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