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国際姉妹校 友好交流団報告(2017)

Cours Sainte-Marie de Hann高校訪問

 2017年12月13日から23日までセネガルにある姉妹校Cours Sainte-Marie de Hann高校を生徒3名と訪問してきました。アフリカというと、政情面やインフラ状況などを心配する方もいるかもしれません。確かに道端で物売りをしている子どもたちや、建物の解体と建築が同時進行している雑然とした街並みなどを目にしました。しかし、それ以上に人々の温かさを感じるとても大好きな国でした。例えばセネガル人はあいさつが好きです。行き交う人皆が握手をしながら「こんにちは、元気?」と必ずあいさつをしています。お互い気さくに触れ合っているせいなのかセネガルはアフリカの中でも宗教間の争いがない国家だそうです。私たちが訪問した姉妹校は平和教育に力を入れており、本校の全校生徒で作った千羽鶴を持って行くと現地の高校生にも大好評でした。また200年前まで奴隷貿易の拠点だったゴレ島は世界遺産として保存されています。暗く狭い部屋に何十人もの人々が押し込められていた家などの遺物を見学して、重苦しい空気感に圧倒されました。人が人として生きていく当たり前の事を改めて考えされられる場所でした。体験してみて初めてわかることばかりの驚きに包まれた充実した姉妹校訪問でした。

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セント・ウルスラ高校訪問

 2018年3月14日~3月25日まで9泊10日間の日程でベルギーのブリュッセルにあるセント・ウルスラ高校に生徒4名、引率1名で訪問してきました。CHUO姉妹校訪問では初めてとなる訪問で、前回のフォーラムで出合った生徒や先生方との再会も果たせました。生徒たちはホームステイをしながら学校に通い、授業を受け土日は演劇鑑賞やパーティーに参加しました。世界遺産のブリュージュに行き中世の街並みを見学する日帰り旅行の機会もいただきました。
 ベルギーの公用語はフランス語とオランダ語(フラマン語)とドイツ語で、南部フランス語圏、北部オランダ語圏と別れています。ブリュッセルはベルギーの北部でありながら両言語使用区となっており、学校では仏語が主でした。表記は仏語と蘭語で分からないのですが、英語が十分使えます。EU本部があるこの地はヨーロッパの中心に位置し、国際会議が開かれる重要都市です。古都と現代が入り混じるベルギーは魅力ある都市であるとともにベルギー人は気さくで優しく、移民に寛容で様々な人種の人たちとの出会いがありました。

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安山江西高等学校(韓国、安山市)訪問

【引率者記】

2017年11月23日から12月1日まで、生徒4名、引率教員1名で韓国安山市にある安山江西高校を、姉妹校締結後初めて訪問しました。
安山江西高校の「韓国文化体験プログラム」は、文化祭・授業・プレゼン等の体験授業、歴史・文化施設の実地研修、社会福祉施設の見学、そしてホームステイと内容豊富なものでした。個々のプログラムについて、日本語担当教諭による通訳や案内・説明がなされたので、研修内容の理解が深まりました。
生徒にとって印象に残ったプログラムは、日本語選択クラスでの交流授業、文化祭、韓服(ハンボク)体験、韓国料理等、実際に自らが活動に取り組んだものが多いようです。
生徒のホームステイでは、ホストファミリーおもてなしを頂き、生徒達全員楽しい時間を過ごすことができました。本校生徒の中には、国際教育フォーラムの際にホームステイを受け入れた韓国生徒の家庭に行くことになり、再会できたことを喜んでいる様子も見られました。
1週間という短い期間でしたが、有意義な時間を過ごすことができ、大きな成果を上げることができました。今回の訪問を出発点として、両校の交流活動が活発に行われるよう、CHUO姉妹校友好交流団の一員として力を尽くしていきたいと思います。

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グローバル教育