岩手県にある盛岡中央高校の国際Rコースは、豊かな人間性・国際性を育む高校留学プログラムです

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2019/10/2

もも葉さんからの寄稿と写真です。


「こんにちは、モモハです。
まだまだ寒さは残りますが、暖かさも感じられる季節になってきました。

先日、とても素晴らしい週末を過ごしたのでその時の様子をここに書きたいと思います。

ホストマザーのお父さんの80歳の誕生日が近いということで、親戚で集まってお祝いをしました。
金曜日の学校終わりにすぐ家を出発し、家から約2時間半の場所にあるCentral Coastに行きました。
たくさんの人が宿泊できるお家を借りていて、そこに泊まりました。
海が目の前にある、将来はここに住みたいと思うような家でした。(帰りたくなかった…)

集まったのは、マザーの両親、私のホストファミリー、ホストファザーの両親(マレーシアから)、ファザーのお姉さん家族、マザーの妹さん家族、私でした。

子供7人(私含め)、大人10人の合計17人です。
そこは英語、広東語、マレー語、強めのマレーシア訛りの英語が飛び交う空間で…。
せめて英語を聞き取りたいと、いつも以上に気を張って生活していた気がします。

それでも、たくさん人がいたほうがとっても楽しいんだなということを実感しました。
全員、前から知っているし大好きな人達だったから余計に楽しく感じたのだと思います。

海で遊んで、余興でバレエを踊って、ペリカンたちを見て、美味しいご飯を食べて、朝日を見て、たくさんお話をして、びっくりするくらい充実した2泊3日でした。

こうやって皆が集まる機会に私が参加出来たことが本当に嬉しいです。
私からすると、好きな人達大集合っていう感じでした。

残り何回会えるか分かりませんが、1回1回の時間を大切にしていきたいです。

(帰ったのが夜だったので、その夜の課題が大変でした…)」 by Momoha

シドニー便り
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