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Port Stephens – Camel ride
2020/11/24
1年、一生懸命にがんばってきたご褒美かな… イルカで有名なポート・スティーヴンスに。
週末は晴れ上がっていたのに、出発の朝の夜明けになったら雨。
なんてこと。予報からは、そうなるかもしれないとわかっていたけれど。
目的地に向かう途中から、空が明るくなってきた。そして、あがった雨!
照りつけるのでもなく、ちょうどいい。浜辺の真っ白な砂、砂丘の砂が目に眩しい。
「月のさばくを…は〜るばると…」となんとなく郷愁を覚えるメロディーが出てきたものの、誰もその歌を知らない、という。
時代は、違うのだ!
このラクダ君たちは、オーストラリア生まれ。1800年代にアフガニスタンやパキスタンから運ばれてきたラクダの子孫。今では、内陸地では増えすぎて、その処置に政府が困り、駆除対策を行い始めたほどだということ。
ラクダにも個性があり、調教師たちに素直に従うラクダもいれば、抵抗を試みるものもいる。
列に沿って進むのがいやで、先に先にと行こうとするジャッファ君(それぞれに名前が付けられていた)。
ICETブログより